項目:ルックアップ
基本情報、項目動作、権限設定、作成後の確認など項目作成共通の内容については、項目:共通設定を参照してください。
※ルックアップ項目の作成対象モジュールは、item
のみになります。
ルックアップ項目の活用例
ルックアップ項目は参照元のシートから対象モジュール、対象シート、対象項目を選択して連結させることができる項目です。
コンテンツ変数の生成
作成したルックアップ項目はアイテム一覧、アイテム詳細コンテンツに変数が生成されます。
参照項目の情報表示や参照先のリンクを設置することができます。
不動産管理システムで「部屋」と「棟」の情報をそれぞれのアイテムシートで管理しながら、
部屋に棟の情報を関連づける場合などルックアップ項目が活用できます。
項目設定
シート編集 > 各種設定 > 項目設定 | 新規作成 から、項目種別「ルックアップ」を選択して新規作成します。
基本情報の入力後、項目設定で参照先の設定を行います。
対象モジュール
item‘
、user
※ルックアップ参照先モジュールを指定。作成後の変更はできません。
対象シート
対象モジュールで作成したシート
※作成後の変更はできません。
対象項目
- ID
- 文字列(1行)で重複禁止・必須設定している項目 ※対象項目に指定された項目は、必須設定を解除できません。
対象項目の削除
対象項目として選択した項目は、参照元のルックアップ項目を削除しない限り、削除不可になります。