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項目:日付


日付項目の設定について解説します。
基本情報、項目動作、権限設定、作成後の確認など項目作成共通の内容は、項目:共通設定を参照してください。

項目設定

日付フォーマット

日付の表示フォーマットを指定します。

例)
入力フォーマット:Y年m月d日H時i分
表示:2025年04月04日23時59分


hidden設定

内部的な項目として管理画面からの登録や編集時に項目を隠したい場合に設定します。
※データ詳細画面には表示されます


必須設定

入力必須の項目とする場合、必須にチェックを入れます。
管理画面からの入力時だけでなく、コンテンツ側でも入力必須になります。

動作設定

項目動作設定で簡易コードを設定すると、管理画面からの登録、編集時にカレンダーが利用できます。
動作タイミング「登録」「編集」には、あらかじめカレンダー化関数 colCalendar("[col_id]"); が記述されています。

項目動作設定

項目を保存すると [col_id] に、当該項目のシステムIDが自動入力されます。

カレンダー管理画面表示

カレンダー化関数の引数

引数説明
第一引数[col_id]:項目のシステムID
第二引数jQuery UI Datepicker の第一引数が指定できます。
・引数を渡さない場合はnull を渡します
・引数指定しない場合は記述不要ですが、第三引数を渡すときには必ず null を渡してください
第三引数日付の時刻を指定。指定しない場合、beginend 以外の文字列は 0:00:00 になります。
begin:日付の 0:00:00 を指定
end:日付の 23:59:59 を指定
記述例:colCalendar("[col_id]", null, "end");
フロント側の表示

フロント側でカレンダーを表示する場合はcalendar変数を設置します。
利用時は、jquery変数も設置してください。